50歳以上の有期社員を「無期雇用」にすると助成金が出ます
「高年齢者無期雇用転換コース」は、50歳以上の有期契約労働者を無期雇用へ転換した事業主に対して支給される制度です。支給額は【1人30万円(中小企業以外23万円)】1事業所あたり年間10人まで対象となります。
制度の概要
- 対象者:50歳以上・定年前の有期契約労働者
- 必要書類:就業規則に「無期転換制度」が明記されていること
- 支給額:1人につき30万円(中小企業以外23万円)
- 上限:年10人まで支給対象
助成金の主な支給要件
- 無期転換制度を就業規則に規定している
- 対象者が「50歳以上」「有期雇用6か月以上 ~5年以内」などの条件を満たす
- 無期転換後6か月以上雇用し、賃金を 6か月分支給している
- 計画申請 → 実施 → 支給申請という 流れを守っている
活用例
57歳の有期契約社員が、就業規則の無期転換規定に基づき58歳で無期雇用へ転換した場合 →30万円の助成金対象となる可能性があります。
まとめ
- 50歳以上の有期社員を無期雇用に転換すると助成金が支給
- 年10人まで申請可能
- 制度整備と計画申請が必須
- 人材確保と費用補填を同時に実現できる制度
