社会保険労務士法人アンブレラ/助成金申請代行専門の社会保険労務士事務所

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【人手確保が追い付かない将来】賃金アップが進む可能性

今回は、人手不足に陥っている欧米の状況を参考に、

日本市場の今後についての推測を解説します。

 

ぜひ、自社における経営戦略の参考にしてください。

 

1. コロナ禍で人員削減を進めた企業ほど労働力不足に

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ワクチン接種などにより経済活動を再開する国は増え、

労働需給も回復してきています。

 

しかし、経済活動の再開が進んでいるアメリカや欧州各国では、

人手不足に悩んでいる企業が多くあります。

コロナ禍で人員削減したことで、

急激に回復する需要に人手確保が追い付いていません。

 

2. 今後は賃金を上げる企業が増えると見込まれる

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これまでの日本では、同じような問題に直面した場合、

生産を抑えての対応が一般的でした。

実際に、主要7か国の中で、

近年の日本は平均賃金が伸び悩んでいる状況です。

 

しかし、賃金を上げずに生産だけを抑えれば、

当然ながら消費活動は制限され、悪循環に陥ります。

 

3. 賃金アップには収益向上が必須

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今後見込まれる人手不足を乗り切るために、

賃金アップを行う企業は増えると見込まれます。

 

賃金アップを実現するには、企業の収益向上が必須です。

そのためには、年功序列からの移行や成果の正当な評価など、

従業員の能力を最大限に発揮する工夫が必要になります。