社会保険労務士法人アンブレラ/助成金申請代行専門の社会保険労務士事務所

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【選択的週休3日制】どのようなメリットや課題が?

今回は、現在導入が検討されている「選択的週休3日制」の

メリットや課題をご紹介します。

 

選択的週休3日制とは、希望者が週3日休めるようにできる制度です。

4月に自民党の一億総活躍推進本部が提言したことで、検討が進んでいます。

 

企業にとってどのようなメリットや課題があるのか、

具体的に見ていきましょう。

 

1. 生産性向上やワークライフバランス充実などのメリットが

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選択的週休3日制が導入されれば、子育てや介護と仕事が両立しやすくなります。

長期的な就業が可能となり、キャリア設計の幅も広がるでしょう。

また、兼業や勉強によるスキルアップも可能となり、

労働生産性の向上にも期待できます。

 

ほかにも、ボランティア活動の促進など、

地域にとっても良い効果が及ぶでしょう。

 

2. 人事評価や導入格差への懸念が

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日本は労働時間で評価される傾向が強いため、

選択的週休3日制が待遇を下げる理由に使われる懸念があります。

サービス残業を増加させる可能性も否定できません。

 

さらに、人手に差がある大企業と中小企業で、

導入格差が生じやすい点も課題として挙げられます。

 

3. 今後の動向に注目しよう

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選択的週休3日制が導入された場合、

自社における実施方法を吟味しなければなりません。

人事評価や給与体系などの見直しも発生するでしょう。

 

企業としては、最新の情報を追いながら、

適切な対応をとる必要があります。

 

本コラムでも最新の情報をお届けするので、

ぜひ選択的週休3日制に関する情報を確認してください。